因幡国一宮の宇倍神社は五人の天皇に仕えた功臣武内宿禰を祀る神社です。八幡神社によくお詣りする方、氏神様が八幡神社という方はお詣りされるとよいのではと思い、私もお詣りしました😌🙏
目次
【御祭神】
【御由緒】
最初のリンク先は宇倍神社公式サイト内御由緒と御祭神について書かれたページ。
【宇倍神社への道】
宇倍神社は鳥取市街の外れ、南東の山にあります。鳥取県道31号沿いに社号標があり
広い石畳の参道が伸びる先に一の鳥居が立っています。
車で鳥居の先へ進むと狛犬と石段が現れます。自動車でお詣りの場合は右側に道があるのでそれを上がって行きます。
200メートルほどで道が左へ大きく曲がる辺りから数か所駐車場があります。建物（参集殿）のそばまで上がればいいと思います（よくわかるので）。
数十台はとめられます。
【👩🦽車椅子使用の方のための情報】
駐車場は自動車参道を上がった所にある参集殿の手前と横にあります。
こちらにとめて緩い坂道を少し進むと社務所や手水舎等がある土地に入れます。
車椅子の方は上記のようにすればいいのですねと質問したところ、上の土地まで車で上がっても大丈夫とのお答えをいただいています😂 ありがとうございます🙏 授与所が近いので車椅子での参詣を伝えてとめさせていただきましょう。
参集殿入り口へ向かって上がり
向きを変えて授与所の前を進むとスロープで神饌殿横から拝殿前に行けます。
瑞垣横から拝殿前に行けます。
わずかな段差がありますが介助者に押してもらえば難なく進める程度だと思います🙂
宇倍神社は拝殿前の自由参拝は充分可能な神社でしょう。グーグルストリートビューが境内まであって、バーチャル参詣ができます。お詣りしたい方は一度見ておくと安心してお詣りできるでしょう😄
【境内の様子】
宇倍神社一の鳥居（前の道からは少し離れています）
宇倍神社社頭
二の鳥居と石段参道
社殿へ
手水舎
拝殿正面
瑞垣にある門
本殿
社殿全景（向かって右側から）
社殿全景（向かって左横から）
神輿庫ではなく徴古館そばから境内を
この碑の上に大切な場が
本殿背後にある双履石への石段
上がって右奥に双履石が
双履石説明看板
垣
双履石
拝殿前に近い所にいる亀
授与所横の池
【おまいりをおえて】
八幡神社に相殿として祀られていることがある武内宿禰さんですが、主祭神の神社で大きなものはやはりこちらの宇倍神社でしょう。昔お札にもなっていますので。
昔の人でどんな姿だったのかはわかりません。公式サイト内の白髪白髭の翁が現代人には彼の姿になるのだと思います🙂
以前から書いているように、私には自分の意志で自由に高次元存在を見る力はありません。向こうが見せてくれる時だけ姿がわかります。今回は面長女性に向かい合って立つ白い頭部の男性の姿がありました。今までの経験から女性の方は神功皇后だとわかります。だから男性が武内宿禰さんだったのでしょう。
自身の姿は自由に変えられるので、現代人が長生きした翁（当然髪や髭は真っ白）と思う姿（現代人が見ることのできる画のとおりの）で現れてくれているのでしょう。そうでないと誰かわかりませんから😅
本当に神としておられるのだなと思って、長い間ありがとうございますと感謝しました。
宇倍神社は短い石段を上がって向きを変えた所に二の鳥居があります。くぐると何かがふわりと降りてくる感じ。そして、先へ進むと今度は逆に上昇するような感じになりました。境内の気が整っていくのをその日はこう感じたようでした。
社殿周囲を歩くことができるので本殿背後に行くと、形容しがたい圧がそこにありました。もやのように見えるものも。
＃この”おまいりをおえて”で書いているこうしたことはあくまでもその時個人が感じたことにすぎません。これが正しいというつもりはありません。境内の気は一様ではないみたいだ程度に思ってください🙏
本殿背後の崖の上に双履石があります。よくある本殿裏かなり上にある奥宮とは違ってすぐです。ここはとても固い感じのする場でした。自然に身が引き締まりますね。
遠目には拝殿向拝に見えた物は近くに来ると四本の柱に支えられた独立した屋根だとわかります。瑞垣の一部になっているのでこれは門だろうと。じっくり見るべきと思います。
宇倍神社は因幡国に来たら（車椅子の方も安心して）ぜひお詣りしてほしい綺麗ないい神社でした。
＃今週連休を利用して阿波国に遠征しました。疲れきって今日まで何もできませんでしたが、この記事から通常に戻ります。
